活動報告
2007.10.13 堺学
いよいよ大阪ファンド助成の「グローカルな香りの世界を求めて・・・」プロジェクトの開始です。初めて作る”江戸時代”の線香製造機（押し出し機）を、１枚の絵から復活させようという無茶なプロジェクト。本当に成功するのでしょうか？
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まずは、”堺学Ｃ”大阪府立工科高等学校中野校長よりあいさつです。
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我が堺線香組合代表理事奥野圭作が、このプロジェクトに対しての思いを話してます。
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ヒゲがお茶目な、この授業の担任保田先生
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プロジェクト総責任者奥野佳昭。口下手ながらも江戸時代に使われていた押し出し機の説明を行っています。
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いよいよ材料が届き、作成開始
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しかし、生徒らは動かず！
照れ臭いのであろうか？
佐伯君、山口君（右）（ニックネーム”リッキー”）
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中野校長、保田先生らがやりはじめ、しぶしぶ生徒らが動き始めた・・・
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動きはじめたら、さすがに若い！スピーディーかつ力強い。
テキパキと組み立てていく。
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先生、生徒共に真剣そのもの。
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やっと完成したが、何か暗い。押し出し機から線香が出ない。何故だー！
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授業が終わり、生徒達が帰った後、組合員・先生と共に試行錯誤の結果・・・
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上條教頭「”タンポ”を逆にすればテコの力が原料にかかるん違うか？」
全員「それはすばらしー。早速やろう。」
浩史コメント（生徒達より組合員・先生方の方が童心にかえって楽しんでるんとちゃうかな？）
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上條教頭先生の提案により、再度挑戦。
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10月21日の堺まつりに間に合うか！？
次回好御期待！
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